アースラはタコ?イカ?『リトル・マーメイド』の海の魔女の正体を徹底考察!

アースラはタコ?イカ?『リトル・マーメイド』の海の魔女の正体を徹底考察!
  • URLをコピーしました!

ディズニー映画『リトル・マーメイド』に登場するヴィラン、アースラは「タコなのか?それともイカなのか?」という疑問が長年ファンの間で議論されています。

彼女の見た目はタコに似ていますが、足の数が違うため、イカの可能性を指摘する声もあります。

そこで本記事では、アースラのデザインの背景や公式設定、タコとイカの特徴を比較しながら、その正体に迫ります。

目次

アースラの見た目と特徴

アースラは、上半身が人間で下半身が黒い触腕を持つ海の魔女として描かれています。

『リトル・マーメイド』(1989)に登場する、海の魔女。
むかし海の王国から自分を追い出したトリトン王を恨んでいます。

引用:ディズニー公式

紫色の肌に白髪、妖艶なメイクが特徴的な彼女ですが、最大の特徴はその触腕(足)です。

一般的なタコの触腕は8本ですが、アースラの足の数は6本しかありません。

これは彼女がタコである可能性を否定する要因のひとつとされています。

一方、イカの足は通常10本(8本の腕+2本の長い触腕)ですが、アースラにはこの特徴が見られません。

タコ説の根拠

アースラがタコであると考えられる理由はいくつかあります。

ディズニーの公式設定

ディズニーの公式資料では、アースラは「タコの姿をした海の魔女」とされています。

これは、『リトル・マーメイド』のアニメーション制作時に明確に意図された設定です。

ちなみに、初期設定ではカサゴやトゲウオだったようです。

6本足の理由

通常のタコは8本の足を持っていますが、アースラの足は6本しかありません。

これについて、ディズニーのアニメーターは「作画の負担を減らすために6本にした」と説明しています。

アニメーション制作では、キャラクターの動きをスムーズに見せるために、複雑なデザインを簡略化することが一般的です。

イカ説の根拠

一方で、「アースラはイカではないか?」という説も存在します。

イカの特徴との比較

イカの足は10本(8本の腕+2本の触腕)ですが、アースラにはその特徴がありません

しかし、一部のファンは次のような点を挙げています。

  • イカの吸盤はタコよりも並んだ形をしており、アースラの触腕のデザインに似ている
  • イカの体はタコより細長く、アースラの体型も比較的すっきりしている
  • 一部のファンアートでは、アースラのモデルがイカだと解釈されることがある

アースラのデザインは完全なタコではなく、ディズニーの独自のアレンジが加えられています。

そのため、イカっぽい要素が含まれている可能性があります。

特に、触腕の形状や動きがタコよりもイカに近いと感じるファンもいるようです。

ディズニーの公式設定は?

ディズニーの公式な設定では、アースラ=タコとは明記されていません。

しかし、欧米ではタコは「悪魔」と言われているので、ヴィランのアースラにぴったりと変更されたのかもしれませんね。

また、アニメーションの都合上、タコの8本足を6本に減らしたのは制作上の判断であり、決してイカを意識したものではありません。

このことから、アースラがイカである可能性は低いと考えられます。

アースラのモデルは?

ちなみに、アースラは、1980年代に活躍した「ディヴァイン」というアメリカ人歌手をもとに制作されています。

ディヴァインさんはドラァグ・クイーンという女装のパフォーマンスで活躍しており、見た目がアースラそのもの。

まとめ:アースラの正体はタコとは言い切れない

結論として、アースラは「タコ」がモデルであることが明らかです。

6本足である理由はアニメーションの作業負担を軽減するためのデザイン上の工夫であり、イカの特徴を取り入れたわけではありません。

とはいえ、アースラのデザインにはディズニーならではのアレンジが加えられており、完全にリアルなタコとは異なります。

ファンの間で「イカにも見える」という意見が出るのは、彼女のユニークな造形が理由でしょう。

むしろ、こうした議論が生まれるほど個性的なデザインが施されていることが、アースラの人気の秘密とも言えるでしょう。

ディズニーの悪役のなかでも1位を争うほど人気のアースラについて、いくつか記事があるので気になる人は参考にしてください!

リトル・マーメイドの関連記事もどうぞ。

気に入ったらシェアしてください!
  • URLをコピーしました!
目次