【婚活に疲れたあなたへ】やめたくなったら試してほしい7つの習慣

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婚活をしていると、ふとした瞬間に「あれ、私何のために頑張ってるんだっけ…?」と思ってしまうことってありませんか。

周囲の結婚ラッシュ、アプリでの空振り、ドタキャン、会ってもピンと来ない…そんな積み重ねで、心がすり減ってしまうこともあるはずです。

私自身もそんな婚活疲れを経験した一人。

でも、ちょっとした考え方の転換で、気持ちがふっと楽になり、その後の出会いにもつながりました。

今回はそんな私の体験と、7つのマインドリセット法を紹介します。

しめじ

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マッチングアプリ・結婚相談所・街コンを実際に使いこなし、理想のパートナーと結婚。
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目次

婚活疲れ、誰にでも起こりうる心のSOS

婚活疲れは誰にでも起こりうるものです。

特別なことではないからこそ、「なんで私だけ?」と責めないでくださいね。

以下のような状態が続いていたら、それは小さなサインかもしれません。

婚活疲れのよくある原因とは?

  • マッチングアプリでのメッセージのやりとりが負担
  • ドタキャンや既読スルーに心が削られる
  • 自分だけが取り残されている気がする

婚活が日常のストレスになってしまうと、気づかないうちに「自分の価値」まで見失ってしまうこともあります。

放っておくと心にも身体にも影響が

婚活疲れは、心の疲れだけでなく、睡眠不足や胃の不調、集中力の低下など体調面にも現れてきます。

また、自己肯定感の低下や人との比較癖が強くなることで、恋愛に対して「もう無理」と思ってしまうようになります。

だからこそ、少しでも違和感を覚えたら、早めの対処が大切です。

筆者も婚活でボロボロになった経験あり

私も23歳のとき、マッチングアプリでの婚活を1年続けていましたが、出会っても続かず、ドタキャンやフェードアウトの連続で自信喪失していました。

そんなとき、たまたま友人に誘われた街コンで今の夫と出会い、2ヶ月後に交際、2年後に結婚しました。

出会い方を変えるだけで、こんなにも気持ちが軽くなるんだと実感しました。

私が婚活疲れから回復できた7つの方法

心の緊張は、日々の思考習慣でやわらげられます。無理に先に進むよりも、一度リセットしてみませんか。

① 一旦アプリを削除してみる

通知が来るたびに一喜一憂してしまうアプリ。

メッセージが来ないと落ち込んだり、やりとりに疲れたり…そんなときは一度、物理的に距離を置くのが一番です。

私も思い切ってアプリを削除したことで、「今日誰からも連絡来てない…」と落ち込むことがなくなり、心がすっと軽くなりました。

②婚活を「お休み期間」と言い換える

「休んだら負け」みたいな気持ち、ありませんか。

でも婚活は長期戦。ちゃんと休憩を取らないと、燃え尽きちゃいます。

私は「充電期間」と言い換えて、好きなことや趣味に時間を使うようにしました。

すると不思議と心の余裕が戻ってきて、自然とまた前向きになれたんです。

③婚活以外の予定を先に入れる

休日の予定が婚活一色になっていませんか。

あえて婚活以外の予定(映画、カフェ、友人とランチなど)を先にカレンダーに入れておくと、気持ちの切り替えがしやすくなります。

「会えたらラッキー」くらいの気持ちで臨めるので、出会いにも余裕が出てきますよ。

④失敗談を「自分だけじゃない」と共有する

マッチングアプリの失敗って、なかなか人に話しづらいですよね。

でも、SNSやブログ、婚活コミュニティでは「あるある」話として共感されることも多いです。

私も「また音信不通になった〜」と呟いたら、「私も!」という反応がたくさん返ってきて、気持ちが救われた経験があります。

⑤頑張った自分をちゃんと褒める

婚活って、会う前からスケジュール調整したり、服装や話題を考えたりと、実はすごく労力がかかる活動です。

たとえ結果が出ていなくても、「今日も動いた私えらい!」と口に出して褒めてあげてください。

私はこれを習慣にしてから、少しずつ自己肯定感が回復していきました。

⑥自分の「理想像」を見直してみる

理想が高い=悪いこと、ではありません。

でも、「なぜそれを求めているのか?」を一度整理してみると、気づきが生まれることもあります。

私は年収や学歴にこだわっていた時期がありましたが、「安心して話せる相手が一番大事」と気づいたことで、視野がぐんと広がりました。

⑦出会う場所を変えてみる

同じ場所で疲れたら、思い切ってフィールドを変えてみましょう。

私はマッチングアプリから街コンに切り替えたことで、出会いの質がガラッと変わりました。

リアルで会う安心感や、会話のテンポなど、相手の人となりが伝わるのが魅力でした。

ちなみに結婚相談所もおすすめです。

身元確認がしっかりしていて、真剣な人しかいないので効率的に婚活できます。

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街コンで出会って付き合ったのは2ヶ月後、結婚は2年後

「こんな手順で結婚に迎えるなんて、自分は特別だったのかも…」そう思われるかもしれません。

でも実際は、ただ「場所を変えた」だけなんです。

初参加でも安心だった理由

街コンは「1人参加OK」「女性同士で参加可」など、参加ハードルが低く、思っていたよりもリラックスできる雰囲気でした。自己紹介カードや話題のきっかけが用意されていたのもありがたかったです。

マッチングアプリよりも緊張せずに話せたのが、今思えば一番の魅力でした。

街コンで出会った彼の印象

そのとき出会った彼は、物腰がやわらかく、聞き上手で、最初から「この人はなんか違うな」と感じました。

プロフィールで盛ったりせず、ありのままの自分で接してくれたのも好印象でした。

何より、結婚を見据えた出会いをしたいと最初から話してくれたのが安心材料になりました。

なぜ2ヶ月で交際に発展できたのか

街コンのあとも、無理のないペースで週1〜2回食事を重ね、お互いの価値観や生活スタイルを自然と知ることができました。

気取らず話せたので、「付き合ってください」と言われたときも素直にうれしかったです。

変に駆け引きしなかったことが、スムーズな交際につながったんだと思います。

時間をかけて信頼関係を築けた2年間

交際中も、相手に結婚を急かされたことはなく、お互いに「ちゃんと見極めたい」という気持ちで、ゆっくり関係を育てていきました。

2年という期間があったからこそ、心から納得して「この人となら」と思えたんだと思います。

婚活=スピード勝負、ではないと実感しました。

【まとめ】疲れたら、場所と思考のパターンを見直して

婚活に疲れたときこそ、「もうやめたい」と思う前に、リセットして立て直すことが大切です。以下のような行動で、心に余白が戻ってきます。

婚活疲れに効く7つの行動

  • アプリから一旦離れる
  • 婚活以外の楽しみを持つ
  • 自分の理想像を整理し直す
  • 他人の体験に共感してみる
  • 自分を肯定してあげる
  • 出会う場所を変える
  • ペースを落としてみる

どれか1つでも取り入れれば、きっと気持ちが変わってきますよ。

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