名探偵・毛利小五郎が自力で解決した事件は3つ!内容を徹底解説!

名探偵・毛利小五郎が自力で解決した事件は3つ!内容を徹底解説!
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「名探偵コナン」の登場キャラクターである毛利小五郎は「眠りの小五郎」として有名ですが、実は自力で事件を解決したこともあります。

普段はコナンの麻酔針によって眠らされてしまいコナンが代わりに推理を披露する場面が多いですが、小五郎自身の観察力や推理力も決して低くはありません。

本記事では、毛利小五郎が自らの力で解決した3つの事件を詳しく紹介します。

目次

小五郎の同窓会殺人事件(コミック9巻 / アニメ27・28話)

事件の概要

「小五郎の同窓会殺人事件」は毛利小五郎が大学時代の同窓会で温泉に宿泊した際に、小五郎の友人である「堀越由美」という女性が殺害される事件です。

近所の花火大会までの時間つぶしに、同窓生たちと卓球をすることになった小五郎たち。

被害者である由美だけが「部屋で休む」と切り上げますが、夕食になっても姿を見せない彼女を不思議に思い、部屋に迎えに行きます。

すると、彼女は銃を握って頭から血を流して死んでいる場面に出くわします。

小五郎は自殺に見せかけた殺人事件として、親友たちの誰かが犯人だと確信します。

コナン達は、静かな温泉旅館に宿泊していた。小五郎の大学時代の同窓会に出席するためだ。卓球で遊ぶことになるが、由美だけは部屋で休むと引きあげた。そのうち花火大会が始まり、一行は旅館をあとにする。やがて夕食の時間となるが、由美はまだ姿を見せない。部屋に行くと、彼女は銃を握り、頭から血を流して死んでいた… 検死をした小五郎は、自殺に見せかけた殺人、しかも犯人は親友の中にいると確信。だが、死亡推定時刻には全員にアリバイがあった。トリックを見破り、麻酔銃を構えたコナンだが、怒りと決意に燃える小五郎にすべてを託した。

引用:少年サンデー公式サイト

小五郎の推理

小五郎は事件現場の状況や被害者の行動を冷静に分析し、ある決定的な違和感に気づきます。

それは拳銃を持っていた右手が「卓球のラケットの握り方であるシェークハンド」をしていたことです。

つまり、犯人と直前まで卓球をしており、その手が死後硬直で固まってしまったので、銃を持つ手がラケットを持つ手のままになってしまったということ。

足の指まで硬直してしまっている遺体は、ふつうであれば死後7時間以上経っている。

しかし、急激な運動をしていて急死した場合、筋肉中のたんぱく質が固まりやすくなり、死後硬直の時間が早まることで、アリバイがずれることになります。

そして、犯人である「中道」のアリバイの矛盾を見抜き、最終的に真相を解明しました。

犯人のトリックは巧妙でしたが、小五郎は見事にそれを暴き警察に突き出すことに成功します。

事件のポイント

小五郎の同窓会殺人事件は、小五郎が初めてコミックのなかでコナンの協力なく事件を解決することでも有名です。

  • 小五郎が自らの観察力でアリバイの矛盾を発見
  • コナンの助けなしで事件を解決
  • 警察も驚くほどの鋭い推理を披露

最後の小五郎の一言はかっこよすぎて「旧小五郎はかっこよすぎる・・・」というファンも多い話です。

「わからねェな。どんな理由があろうと、殺人者の気持ちなんて・・、わかりたくねェよ!」

見えない容疑者(コミック37巻 / アニメ305・306話)

事件の概要

「見えない容疑者」は、ある推理ドラマのピンチヒッターとして撮影に参加した場所で、ドラマの主役「風見良輝」という男性が殺害される事件です。

現場には犯人がいた形跡や目撃証言がほとんどなく、警察も捜査に苦戦します。

小五郎は、推理ドラマのピンチヒッターとして、とある洋館で撮影に加わっていた。小五郎を呼んだのは幼なじみの女優・雨城瑠璃。小五郎との昔話も弾み、撮影の合間に「眠りの小五郎」でみごとドラマの犯人を当て、場は盛り上がっていた… そんな中、突如として悲劇が起きる。このドラマの主役・風見良輝が刺殺されたのだ! さらに、事件に使われた、刃渡り10センチの凶器が霧のように消えていたため、捜査は難航してしまう。独自に推理を進める小五郎は、雨城瑠璃を部屋に招くのだが… 幼なじみの彼女が、この事件の犯人なのだろうか!?

引用:少年サンデー公式サイト

しかし、最も疑われる第一発見者は、なんと小五郎の高校時代の同級生「雨城瑠璃」。

第一発見者だった雨城瑠璃が事件の犯人ではないか?と疑いを深めていきます。

小五郎の推理

小五郎は目に見えない情報から犯人の動きを推理し、事件当日に不自然な行動をとっていた人物に注目しました。

犯人は「南雲暁」という俳優。

実は、南雲は雨城瑠璃の生き別れの父親で、瑠璃の母親と南雲は売れない劇団員のころ付き合い、彼女を身ごもります。

しかし、身ごもったときにはすでに破局しており、すでに今の夫と付き合い始めていました。

瑠璃が真実に気づくのは、南雲と共演した瑠璃が自分の母親にそっくりだといわれたことで、母に聞いてみると実の父親であることを告白しました。

風見は瑠璃の父親が南雲だと気づいており、それを瑠璃の家族が知るとめちゃくちゃになることから、口封じのために殺害したのです。

事件のポイント

見えない容疑者殺人事件は、妻の妃絵里の結婚挨拶のシーンを思い出すことで、コナンよりも優れた推理力を発揮するストーリーです。

  • 目撃証言がない中での推理力が光る
  • 妃絵里との絆を思い出させる
  • 動機をコナンは「瑠璃=愛人」ということがバレたからと誤解していた

実は雨城瑠璃は高校時代小五郎が好きだったが、妃絵里との仲の良さに割り込めなかったと語っています。

この話には続きがあり、後日絵里と蘭は買い物に出かけます。

そのシーンで黒色とネズミ色の手袋のどちらが暖かそうなのかという話になり、絵里は「動物の名前が入っている色のほうが暖かそう」と言ってネズミ色の手袋を選びます。

小五郎も今回の事件で同じようなことを言っており、2人の仲の良さが分かるシーンも見どころの一つです。

水平線上の陰謀(劇場版)

事件の概要

『水平線上の陰謀』は豪華客船アフロディーテ号で、15年前に起きた海難事故と酷似した殺人事件が発生します。

コナン、蘭、小五郎は船上で航海士の狙撃、機関室の爆破未遂など、さまざま事件が起こります。

過去の事故で死亡した設計士の遺児が復讐を企てている線が浮上するも、真犯人は別に存在した。

限られた時間と空間の中、コナン・小五郎は事件の真相を追っていきます。

小五郎の推理

小五郎は妃絵里に似ている「秋吉」という女性が、犯人ではない証拠を探した結果、犯人である証拠を集めてしまいます。

最初の推理ではポンコツ推理を披露しますが、秋吉さんが犯人であると見抜いて銃を無力化するという名シーンも。

最後の格闘シーンもぼこぼこにされながら、コナンが来た瞬間に速攻で制圧するカッコよさを見せます。

しめじ

守るべきものがある小五郎はカッコよすぎますよね

まとめ:毛利小五郎は「眠りの小五郎」だけではない!

毛利小五郎は普段はコナンに頼ることが多いものの、自力で事件を解決した実績も数多くあります。

特に、経験や直感を活かした推理は見事で、彼が「本物の名探偵」であることを証明しています。

今後も毛利小五郎が活躍するエピソードに注目していきましょう!

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