べらぼうの強蔵(つよぞう)とは?吉原の隠語の意味を解説!

べらぼうのつよぞう(強蔵)の意味は?吉原で使われた隠語のこと
  • URLをコピーしました!
しめじ

べらぼうでつよぞう(強蔵)という吉原の隠語の意味が注目されています。

べらぼう8話(2025年2月23日)放送のなかで、「つよぞう」という言葉がわからないと思った人も多いのではないでしょうか。

本記事では、べらぼうのつよぞう(強蔵)について、

  • べらぼうのつよぞう(強蔵)の意味はなに?
  • べらぼうのつよぞう(強蔵)が出てきたシーンは?

を紹介します。

べらぼうをより楽しみたい人は、ぜひ最後までみてくださいね。

目次

べらぼうのつよぞう(強蔵)とは?

つよぞう(強蔵)とは、吉原で精力が強い男性客に使われた隠語のことです。

蔵は男性の名前の一部に多く、「強い男性」という意味を持ちます。

「強蔵」と呼ばれる男性は、多くの客を相手しなければならない、どんな客でも受け入れなければならない遊女の間では嫌われていました。

反対に、精力の弱い客のことを、「弱蔵(よわぞう)」といっていたそうです。

べらぼうのつよぞう(強蔵)が出てきたシーンは?(第8話)

つよぞう(強蔵)が出てくるのは、8話の蔦重が瀬川を訪ねたシーンです。

花魁として世襲された「瀬川(小芝風花)」が話題となり、分刻みのスケジュールで顔を出し瀬川はクタクタになっていました。

そんななか、最後の客の精力が非常に強く「はあ…ちくしょう…めちゃくちゃしやがって…うっ…」とつぶやいているシーン

一日に複数の人数を相手にしなければいけない遊女にとって、「精力が強い=疲れる、めんどくさい」という相手だったということがわかります。

慣れている女郎でも、強蔵には次の日起きてこれないほど疲れるようですね。

しめじ

瀬川は女郎のなかでは比較的上の立場にあっても、客を選べない現実の辛さが伝わってきます。

強蔵は腎張(じんばり)とも言われていた

強蔵は腎張(じんばり)ということもありました。

意味は同じ。

吉原では客に聞かれて困ることを隠語として使用していました。

べらぼう8話のあらすじ

第8話「逆襲の『金々先生』」では、主人公・蔦屋重三郎(横浜流星)が手掛けた吉原細見『籬の花』が評判を呼び、吉原に多くの客が訪れます。

一方、五代目瀬川(小芝風花)は増加する客に応じる中、富豪の鳥山検校(市原隼人)と出会い、彼から贈られた本の中に鱗形屋の印が入った青本を発見し、驚きを隠せませんでした。

また、地本問屋の鶴屋(風間俊介)が蔦重の出版活動を阻もうと吉原を訪れますが、駿河屋(高橋克実)ら吉原の店主たちが団結し、蔦重を支援する姿勢を示します。

さらに、蔦重が瀬川の幸せを願い婦人の心構えが書かれた本を贈る場面では、瀬川の想いとすれ違う様子が描かれ、ナレーションの九郎助稲荷(綾瀬はるか)が「ばーか!」と蔦重を叱るシーンが視聴者の共感を呼びました。

べらぼうのつよぞう(強蔵)の意味は精力が強い男性のこと!:まとめ

本記事では、べらぼうのつよぞう(強蔵)の意味について解説しました。

「べらぼうの強蔵(つよぞう)とは、江戸時代の吉原で使われた隠語で、精力の強い男性客を指す言葉でした。

べらぼうのつよぞう(強蔵)が出たのは8話のシーンで、「大河で放送していいの!?」と話題になりました。

しめじ

べらぼうでは、以前に細見(さいけん)の意味が話題になるなど、初見ではわからない言葉が出てくるので、今後も注目していきたいですね。

大河ドラマべらぼうのシナリオをよく知りたい人は公式ファンブックがおすすめ

気に入ったらシェアしてください!
  • URLをコピーしました!
目次